神の泉（40℃）

ナギムナー村でのイベント、人魚のロミア。
選択肢によってイベントが大きく変化します。
この記事書きながら今も思うのは、あれで正しかったのか。

運命の分かれ道


ここで真実を伝えるか嘘をつくかでロミアの生死が変わります。
僕は真実を伝えるルートを選びました、嘘をつき永遠にひとりぼっちで待たせ続けるなんてできない。

ロミアにウソをついた場合

ロミア「本当？嬉しいわ。私の寿命は500年あるしまだまだここで待つわね！お礼のハープどうぞ！これで海底に行けるから女王にあっておいで！」

ロミアは死なず生き続けます、白の入り江で永遠に来ない恋人を待ちながら。
これは残酷過ぎる、絶対に報われない。
でも、生きていてほしかった。

ロミアにウソをつかない場合

ロミアが待っているのは老キナイ、すでに死んでおり現在のキナイは孫。
ロミアは孫キナイが、ロミアと約束をしたキナイではないことに気づき、全てを受け入れます。
そして老キナイの墓にキスをするために陸地に上がってきます。

再び海に戻って泡になることを覚悟して。
 

あああああああああああああああああああああああああ！！！

人間と人魚の恋ってバッドエンド多いけど、ここでもこうなるとは。
どっちが正しかったんでしょう、いろいろ考えさせられます。
たかがゲーム、って言う人にはなりたくない。